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ハーマンとクン・ランが脅える「彼」とは? 年表とキャラの年齢が合っていないのでは? 年表を整理してみますた ハーマンとクン・ランが脅える「彼」とは? 387(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/14(水) 05 12 48 ID ??? ねえ年表の最後に書かれてたハーマンとクンが恐れる“彼”って『笑顔』のガルシーあるいは若スミスでいいの? 空間と時間が歪んだ部屋ってクンが言ってるしそうとしか思えないんだけど。 388(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/14(水) 06 40 10 ID ??? 俺は「三つ目」だと思う。 「三つ目」がハーマンとクンランに関わるといつも何かが起きてるから。 389(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/14(水) 14 13 26 ID ??? ウチもデミトリ・エミールに一票 年表とキャラの年齢が合っていないのでは? 671(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/09(火) 19 02 04 ID ??? 年表1967年に書かれている「ヒロ・カサイ」と、 本編のカサイとはどういう関係なんでしょうね。 年齢は合わないし・・・二世議員のカサイJr? 738(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/11(木) 17 45 35 ID ??? 今日届いたー!読み応えありすぎて何言っていいのかワカンネ…。 取り合えずトオル・フクシマを筆頭に、同盟以外の一般人も年齢が年表と 合ってないんだが…つっこんじゃダメなとこなのか。 745(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/11(木) 19 50 41 ID ??? 738 95ページ読んでみれ 「それが真実かどうかは、疑うべきです」って もう何が何だか 970(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 00 35 32 ID ??? 969 花が咲くってのはまあ……多分解体されたんじゃないかと。 ジャコは変なところが多過ぎるから無視していいような気がする。 書いてる人間も違うし。 どうでもいいがあの年表、起こったことは事実かもしれないが 年代があっているかどうかは疑った方がいいな。誰一人として 年齢と合ってないし。 971(part3):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 01 55 55 ID ??? ぶっちゃけボツやお蔵入りした仕様書までまとめられてるきがするべ? ゲームとはまた別のKiller7の世界に逝っちまって収拾つかないだろ 6(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/08/18(木) 21 47 01 ID ??? アジア安保は年表では1969年になってるけど採択されたのは1975年なのか。 どっちにしてもジャコレポと噛み合ってないんだが。 473(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/21(水) 22 43 33 ID ??? フクシマの年齢と年表が合わないんですが 474(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/22(木) 00 31 15 ID ??? ・実はフクシマは天才で3歳にして八雲を完成させた。 ・実はフクシマ家は世襲制であり1953年の八雲と2011年のフクシマは別人。 ・実はフクシマはクンの悪戯心によって老いられない体にされている。 ・実はハーマンとクンが八雲を作成した。 八雲関連の年表は二人の神が適当にもっともらしく捏造したものであり 年表と格闘している人間をけらけら笑っている。 ・実は八雲などどこにも存在しない。自民会が日本の切り札として 存在をでっち上げた。 思いつく限りの妄想を書いてみたが真相は須田にしか分かりません。 495(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/09/25(日) 01 36 10 ID ??? キャラの年齢と年表がずれてる時点でどうしようもないのだが ただガルシアンだけは、人格の再生能力を得た時がちょうど年齢になっているので、これは意図したものかも 510(part4):ゲーム好き名無しさん:2005/10/01(土) 01 02 33 ID ??? ウルメイダは14歳の時にファーストライフを設立したそうな。 54(part5):ゲーム好き名無しさん:2006/03/02(木) 23 23 24 ID ??? てかあの年表も年齢も一体どこまで信じていいのか。 カーティスは7歳で「10代半ば」になりシアトル闇社会に名を轟かせ トオル・フクシマなんか生まれる3年前に「絵師」になってる。 ハーマンorクン・ランに接触した人間の年齢が悉くおかしいんだろうけど 寿命が延びてるのか時間が歪んでるのか… 過去を変えることは出来ないのだとしたら、過去→未来にやってきてる人間が いるような気がしなくもないけど(羈絆門でも通って?) あーわけ分からん 241(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/03(土) 15 53 21 ID kcwIliti 239 イワザルって確か残留思念だったんでなかったか? 年表見るとクン・ランって一回死んでるんだよね。 1820年ハーマン・デルタヘッドとクン・ランの死体、コバーン小学校で発見される。 二人はチェスの最中であった。 これっていうのは笑顔の最後、二人がマシンガンで撃ち殺されるシーンのことを言ってるの? だとすると、あの度々出てくる建物はコバーン小学校の一室なんだな。 キカザルってなんとなく、シルエットがガルシアンに似てるなーとおもってた。 副読本の17ページ見て気づいたけど、ガルシアンってハーマンに殺されたらしいね。 ホテルの屋上では「自殺」だったとすると、1952年のエミール・パークライナーの命日に、てことだよな。 10歳か。 キャラクターの年齢を見ていてまたわけがわからなくなった。 ガルシアン33歳っていつから数えてなんだ? 33年というとエミール誕生からガルシアンが再生能力を得るまで。 もしくは第二次スミス同盟結成から同盟壊滅まで。どっち? そのうえハーマンが60歳ってことになるともう… 262(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/06(火) 20 22 29 ID 2+7IVKtP 261 あるな。十分あるな。 けど、年表もおかしいだろ。マツケンと楓が兄妹ってのもあの数字を信じるには無理が出てくるだろ。 で、Jaco s Reportも年表も何処か矛盾(間違いor嘘)を含んでいると解釈すればいいんだろ。 だからよ全面的に否定ってのはどうかと思うべ。 263(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/06(火) 20 54 02 ID Q/1rpkuQ 楓とマツケンが兄弟なんではなくて、 「(マツケンの)かつての恋人は楓・墨州との噂」 マツケンに指示された楓の兄→楓殺害 なんじゃなかったっけか。それにしても楓は初期設定(キバクララにダーツの的にされる) がコンテでチラ見せされてたり、描き下ろし絵で匂わせてたりされてて訳解らん。 年表がおかしいのは各キャラの年齢設定照らし合わせの点で同意。 楓はギリでセーフかな…兄貴相当年食ってる事になるけど。 まあ51も「事実は大体書かれているが真実かどうかは疑うべき」だと云ってるし、 年表とJaco s Reportの信憑性に関しては8:5くらいでないかい。 一番矛盾しているのはフクシマの年齢設定だよ せめてあと10年食ってくれてたら…何とかなったかもなのに…誤植だと信じてみてもいいかい。 ダンもダンで55年当時から33歳だったら当時24歳のカーティスに弟子入りしたわけで 凄い違和感なんだ 「人格の活動時間が長期に渡ると精神年齢として加算される」とかムリヤリこじつけで考えてみたりとかしてる。 足りない頭で長文スマソ 264(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/07(水) 22 07 46 ID F28JgQGT 年齢設定と年表はすり合わせせずに書かれたっぽいね。ほぼ確実に。 多分年表はディミトリやサマンサみたいなゲーム中で説明不足だった点の補足と、 オーバードライブ・マスク辺りの構想だけあったエピソードの紹介が主目的で、 細かい数字までは深く考えずに書いちゃったんだろうな。 Jaco s Reportは本文の後にわざわざ「Text by Masahi Ooka」と個人名を クレジットまでしてる辺りは「これは個人の解釈であり本来のストーリーラインとは 異なる場合があります」という意味だろう。他にこんなクレジットがあるのは イラストとサントラのレビューだけだし、実際、須田51が明確にハーマンとクン、 国家とテロの戦いを主題として打ち出しているのにJaco s Reportでは その二者さえも八雲という超越的な陰謀論の中に含めちゃってるんだから これは明らかに本編からの逸脱で、他者の後付けと言わざるを得ないところがある。 { オフィシャル度はこんな感じじゃないかな。} ゲーム本編>(越えられない壁)>副読本須田インタビュー>攻略本小林インタビュー >(開発スタッフの壁)>年表>(記名原稿の壁)>Jaco s Report 853(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/07/20(日) 11 51 32 ID fPzqmwXV0 年表よんでて思ったけど、ガルシー再生能力持つまでは普通に歳取ってるんだな。 1975-1942=33だし。 854(part6):ゲーム好き名無しさん:2008/07/20(日) 15 25 52 ID p/LAn9v3O 年表はデタラメだからあんまり気にしない事にしてる 年表を整理してみますた 314(part6):ゲーム好き名無しさん:2007/02/23(金) 21 15 30 ID gWcryF9p それなりに分かった気になっていた俺だが、改めて年表をしげしげ眺めてみると 実は何も分かってない気がしてきた。特にデルタヘッド≠スミスとディミトリ関係。 年号とか年齢的な事は(多分記者の凡ミスとして)おいといて、整理するとこんな感じでおk? ・若き日のハーマン・デルタヘッド、殺し屋デビュー。 ・デルタヘッド、ホテルユニオンで3つ目の「神」ディミトリを殺害して多層人格に吸収。 後のハーマン・スミス(改名)と第一次スミス同盟である。 あとこの時にクン・ランにも会って(ディミトリとの仲もクンの手引き?)意気投合。 ・ハーマン・スミスに人格分離が起きて、ディミトリを拒絶した人格ハーマン・デルタヘッドが分離。 ディミトリを含む方のハーマン・スミスは隠居。 ・デルタヘッドはコバーン小学校を建てたりしつつも、クンとチェス中に殺害さる。←誰の仕業? 時空の歪みを超えてガルシアン(エミール)がやったということなのか。 それともディミトリを含む方のハーマン・スミスの仕業か・・・武器がマシンガンだし。 ・いきなりだが、3つ目のディミトリ消失。しかし同時に3つ目のエミール誕生(つまりは転生?) ディミトリが消えたので第一次スミス同盟は解散。というかハーマン1人おいてきぼりかよ。 ・コバーン小学校で英才教育を受けたエミール、国家のイヌ的殺し屋として大活躍。 ホテルユニオン6人殺しを実行。ついでに屋上でなんとなく自殺してみたり。←なぜ? 心底謎。 ひとりぼっちのハーマン・スミスはエミールの後をつけてスミス6人を1人ずつ吸収していったりする。 セコい、セコすぎるぞハーマン! ついでにエミールも吸収(神々しかったから。あと死にかけてたし)。 あとチェス中に死んでたハーマン・デルタヘッドとクン・ランも復活した。←なぜこのタイミング? でもデルタヘッドはまたすぐに殺されて金庫の中に入れられた (´;ω;`)かわいそうです。 ↑殺ったのはやっぱりエミール? 金庫の前でガルシアンの三ツ目が開きかけてたし。 ・第二次スミス同盟を組もうとしたハーマン、エミールが強力すぎて逆に支配権を奪われる。 もっともエミールも記憶を失い、アイデンティティを保つためにガルシアンとして ハーマンに支配されていると思い込むことにする。 ・残留思念の元を色々殺したりしつつ、多層人格化したダンがカーティスに殺られたり、 やっぱりガルシアンに回収されたり。 ・謎の殺し屋サマンサがスミス同盟を物凄い勢いで殺害。それにしてもこのサマンサ、ノリノリである。 ギリギリ残ったハーマンがサマンサを殺害、吸収。ガルシアンはハーマンの能力を借りパクして 残りのスミス同盟を復活させようと死ぬほどボタンを連射する。だいたい10年間。 ・ガルシアンが連射してる間、サマンサ・スミスがうざいジョニー・ギャノンを殺したりした。 ・やっと同盟全員が復活したと思ったら、いきなりダンがキレだしてハーマンをドーン! ハーマン・スミス、仮死状態に。 ・「天使」の章。クン・ランが現われたので、ハーマンがいないと話にならんと思った ガルシアン(エミール)がハーマンを仮復活させとく。そこには車椅子で元気に ロケット砲で戦うハーマンの姿が! ダン「もうハーマンを撃ったりしないよ」 あとエミールは普段はハーマン仮死状態でいいや別にとも思っている。 こうして見ると、ハーマンって結構悲惨な目に遭ってるな。
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北方水滸伝 年表 ※暦は2桁で表記、水滸1巻スタートが1101年 ※緑字は史実。 [部分編集] 物語開始前 暦 季 出来事 907から923 後梁のとある将軍によって、梁山湖の水塞が築かれる。 1069 王安石が副宰相となり、改革が始まる。(この頃?)青蓮寺が政策立案機関として発足。 1076 旧法党の反発などにより王安石が宰相を辞職。改革は6代皇帝神宗が引き継ぐ。 1082 宋江と魯智深が宋家村の寺で出会う。 1084 宋江が寺に籠り、国の姿について熟考。その半年後、魯智深が旅に出る。 1085 神宗崩御、7代哲宗が即位。新法・旧法の政争が泥沼化していく。(この頃?)青蓮寺が諜報・工作機関へと変化し始める。 1090 魯智深が宋家村に戻り、宋江の話を書き留め始める。 1098 宋江と晁蓋が密かに接触。 1100 哲宗崩御、8代徽宗が即位。 1101 蔡京が宰相となる。 暦 季 出来事 [部分編集] 王進出奔~梁山泊結成 巻 年 月 出 来 事 S1 01 晩夏 王進が叛乱の嫌疑をうけ、王母と共に開封府を脱出。王進が史家村に滞留開始、史進に武術を指南。 初秋 魯智深が盧俊義、燕青に相国寺で接触。 10月 林冲が高俅の使者を斬り、捕縛される。李富に取り調べを受ける。 02 3月 王進が史家村を去る。 春 宋江と晁蓋が正式に手を組む。魯智深、盧俊義、柴進も参集。 4月 林冲が滄州へ流される。 夏 史進が少華山の朱武・陳達・楊春と親しくなる。 晩夏 魯智深の謀略により、史進が少華山に追いやられる。 秋 晁蓋・宋江・呉用らによる朱貴引き込み工作が少しずつ始まる。晁蓋が阮小五と村の若者らを連れ、官軍の輸送隊を襲う。 S2 初冬 武松が寿陽に戻り、潘金蓮と再会。(※1) S1 冬 晁蓋・宋江が阮小五の船上で釣り。「替天行道」の題が付く。(※1) 年末 林冲が安道全と白勝を伴い脱獄、柴進の館へ。 巻 年 月 出 来 事 S2 03 冬 陳麗の病状が悪化。呉用の働きで林冲と安道全が水塞入り。楊志が青州へ転出となる。北京大名府で魯智深と出会う。魯智深が武松を探し出し、子午山へ預ける。 晁蓋・史進らによる、公孫勝救出作戦が行われる。 夏 黄泥岡にて、生辰綱強奪事件。楊志が晁蓋ら7人に財物を奪われる。 初秋 済洲軍400・鄆城軍300(雷横指揮)が動員され、晁蓋らの捜索。これを致死軍が攪乱し、北京大名府から4000の増援を動員させる。 秋 晁蓋ら7人が梁山湖の水塞を訪う。林冲らが王倫を処断し、梁山泊が結成される。この時点での組織図⇒【こちら】 S3 安丘郊外の村が二竜山の山賊に襲われる。楊志が孤児を引き取り、楊令と命名。楊志・魯智深・曹正が二竜山に潜入し、これを制圧。楊志が二竜山の頭領に。 年末 梁山湖近隣の村から青蓮寺の間者を殲滅する作戦の実施。石秀が致死軍を外され、二竜山へ。 04 2月 宋清が鄧礼華と出会い、共に宋江の元へ。 早春 史進が子午山に預けられ、武松が連れ出される。魯智深は遼へ旅立つ。 春 武松・孔明らの働きで、桃花山が二竜山の傘下に。二竜山が活動を活発化し、官軍の輸送隊を襲撃。攻囲の軍も撃退する。 夏 宋清が閻婆惜を殺害、宋江・武松・宋清・朱仝が出奔。 S4 李富が宋江の正体を見破り、関係を疑われた雷横も官軍を離脱。 秋 宋江らが穆弘・穆春と出会い、穆家村に逗留。梁山泊が軍事行動を開始。鄆城を攻略・開放し、自由都市とする。宋江らが李俊の一党や李逵と出会う。 ※1 この辺りは話の流れと時間軸が前後してるかも 1巻308P「年の終わりに、柴進は従者五人を連れて青州へ向かった」 1巻351P「武松ですが」「郷里に帰しました」 2巻 15P「冬に入ったばかり」 [部分編集] 梁山泊結成~ 巻 暦 季 出来事 2 03 秋 12日後までに劉唐、楊雄、石秀が入塞。1ヶ月後までに裴宣、蒋敬、金大堅、蕭譲が入塞。また湯隆(31)、李雲(36)が獄舎から出される。梁山泊本隊の兵数が2200に落ち着く。 3 曹正(29)の店に滞留していた楊志が、楊令を拾う。楊志、魯智深、曹正が鄧竜を処断、二竜山を制圧。 冬 致死軍の選抜が終わり、兵力300に。石秀が青蓮寺に雇われた塩賊を殲滅。少年を殺害する。致死軍が青蓮寺の手の者500を殲滅。石秀が致死軍中隊長の任を解かれ、孔亮と交代。石秀と孔明が二竜山に入る。兵力200→250 暦 季 出来事 04? 間 呉用(41)と時遷(45)が相談、晁蓋(36)の許可を得て時遷の配下30→50名に。袁明(51)ら、致死軍の存在や梁山泊の規模の大きさに気付き始める。呉用と公孫勝(31)が、梁山泊内の青蓮寺の手の者を炙り出す。呉用が拷問。阮小五(27)を軍師として育て始める。呉用と裴宣(30)で序列を決め、聚義庁前に名札を設置。 04 冬 宋清(34)が聊城で鄧礼華と出会い、ともに旅を始める。2月初め頃 宋清と鄧礼華が鄆城の宋江(39)の元に到着。男と女に。李富(39)が魯智深(38)の役割に気が付き、指名手配。宋清が1ヶ月の時間を貰い、いちど宋家村へ帰る。 晩冬 魯智深が南方から少華山へ向かう。西京河南府で青蓮寺の手の者?に尾行される。 初春 魯智深が少華山に到着。 少華山防衛戦。・史進(22)朱武(34)陳達(28)楊春(27)+兵400 vs 京兆府軍5000+北の軍3000・朱武の罠により少華山の勝利。死者14名。 魯智深が史進を連れて子午山へ旅立つ。朱武が狼藉を働いた兵を処断。魯智深が史進を王進に預け、武松(29)を連れ出す。鮑旭(25)はそのまま。魯智深が遼へ向けて旅立つ。武松は柴進(36)の元へ。 春 武松と孔明(27)が、青蓮寺に利用されていた桃花山を制圧。李忠(36)と周通(29)が同志に。武松が曹正(30)盧俊義(43)燕青(25)と会ったのち、鄆城で宋江の従者に。二竜山が官軍の輜重隊を襲撃。二竜山400+桃花山300 vs 輜重警固隊500 第一次 二竜山防衛戦。二竜山400+桃花山300 vs 北京大名府軍5000・楊志(29)石秀(26)が150ずつ率い、官軍の兵糧を焼く。・総攻撃には孔明、李忠、周通と桃花山300も合流。 李富が青州近辺を旅し、安丘の守備隊を王和の軍が粛清。 春から夏 二竜山の兵力600、桃花山の兵力400に。閻婆惜(21)が鄧礼華を刺し、宋清の手に掛かる。宋江、武松、朱仝(31)宋清出奔。 4 雷横(31)が李富の取り調べを受ける。李富に洗脳された唐牛児(16)が、馬桂(39)に嘘を吹き込む。李富が馬桂に接触。 秋 馬桂が東京開封府の李富の元へ。この時点で少華山防衛戦から半年ほど。少華山の兵力1600宋江と武松が鐘静の家に泊まり、穆春(25)穆弘(28)と出会う。穆家村に滞留。別れ際に「替天行道」を手渡す。湯隆(32)が安道全(33)に鍼を作る。この頃までに白勝(24)は医療事務に。夏津近郊で致死軍と王和の軍が衝突、致死軍に損害。公孫勝も負傷。晁蓋(37)が湯隆の指南を受けて剣を打ち、決心を固める。 鄆城解放戦。梁山泊本隊2000+致死軍が出動。・鄆城軍5000を一蹴。・済州軍1万を、致死軍の攪乱の上撃退。 二竜山+桃花山の兵力が2000ほどに。宋江と武松が李立(26)の店で食事、李俊(29)童威(24)童猛(24)に出会う。李俊(29)が山塞を築き叛徒となる。兵力100で官軍1000を撃退。望江の郊外で、宋江、武松と李逵(24)が出会う。(鄆城を出て5ヶ月ほど)この頃までに二竜山+桃花山の総兵力が3000弱、梁山泊に合流させると決定。また、江州に5000の官軍が集結。宿元景の騎馬隊が編成される。 冬 楊志が1000名の兵を連れ、梁山泊へ。曹正、李忠も入塞。宋江らが江州の戴宗(36)を訪う。張横(30)張順(28)と出会う。黄文炳(46)が蔡徳章を迎える。鄧飛(25)が魯智深を追って遼へ。馬桂が二重スパイとして済仁美に接触。 5 江州戦。戴宗軍280+穆弘・李俊軍3000+本隊3000+致死軍 vs 官軍全5万・討伐軍1万が宋江らを攻囲、童威が疾駆し李俊に現況を伝える。・宋江らは攻囲を切り抜け、中州の隠し砦に拠る。・穆弘・李俊の軍は官軍1万と対峙。童威・穆春の攪乱と楊雄(27)の支援により押し戻す。・梁山泊本隊3000が出動、南京応天府の軍と対峙。・劉唐が中州に上陸。致死軍が穆弘・李俊軍に合流。・さらに林冲騎馬隊も合流、江州を落とす。公孫勝が黄文炳を討つ。 ? 宿元景の騎馬隊が結成。また高俅が儀仗兵となる。呉用と劉唐が飲馬川を訪れ、孟康(24)に出会う。 暦 季 出来事 05 冬 鄧飛(26)が魯智深(39)を救出。 編集
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年表 非公式で大雑把な年表です。 年表といっても、年は決まっていないので現在からの相対年表になります。 そして全然世界規模じゃありません。好きに書いてます(ぉ 数千年前(古代文明) ・賢者リデルが賢者の塔を立てる。 ・古代文明滅亡? 1557年 ・ハスララ消失 ・ナキが作品を残す。 1806年ぐらい ・ラングウッドが呪いを受ける。 1906年ぐらい ・カイヌス反乱未遂 新耕歴2006年 2007年 ・星辰災害 ・時が狂う事件(時渡り人キャンペ) ・ハスララ復活(「星辰誓詞」シリーズ) 2008年 ・悪鬼熱事件 ・精霊に関する事件(精霊関連セッション) 2009年 2010年 数千年後? ・魔物の消失 さらに数千年後?(魔法文明? 学園パラレル?) ・魔物の出現
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年表 このページはアサシンクリードⅡでの出来事を年表にして掲載しています。 本編とDLCのはげしいネタバレを含みます。 アサシンクリードシリーズ総合wikiの年表 からアサシンクリードⅡに関連する項目を抜き出して作りました。 シリーズ全体の年表は アサシンクリードシリーズ総合wikiの年表 をご覧ください。 お気軽にご編集ください。 コメント欄 西暦 月日・経過時間 場所 概要 備考・詳細 紀元前30年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」AC2Ⅱ本編、アサシンの印章より クレオパトラがアサシンによって暗殺される アサシン クリード II 1459年 - フィレンツェ エツィオ・アウディトーレ誕生 1476年 - フィレンツェ Sequence1・2・3 陰謀により父と兄弟が処刑されるエツィオは首謀者のひとりであるウベルト・アルベルティ判事を暗殺し、母、妹とともにモンテリジョーニに住む伯父マリオのもとに逃れる 1476年~1478年 - モンテリジョーニ Sequence3 エツィオ、伯父マリオのもとで2年間修行する 1478年 - サン・ジミニャーノ Sequence3 ヴィエリ・デ・パッツィを暗殺 - フィレンツェ Sequence4パッツィ家の陰謀 エツィオ、フランシスコ・デ・パッツィをシニョーリア宮で暗殺 1478年~1480年 - サン・ジミニャーノ Sequence5 パッツィ家の陰謀の首謀者5人を暗殺 1480年~1481年 - - Sequence6 フィレンツェからアペニン山脈を経由し、フォルリへ 1481年 - - Sequence6と7の間 フォルリから船でヴェネツィアへ 1481~85年 - ヴェネツィア Sequence7 セタ宮にいるエミリオ・バルバリーゴを暗殺するための準備を行う 1485年 - Sequence7 セタ宮でエミリオ・バルバリーゴを暗殺 - Sequence8 レオナルド・ダ・ヴィンチの飛行機械でドゥカーレ宮に潜入ヴェネツィア総督は毒殺されてしまうが、カルロ・グリマルディを暗殺 1486年 - Sequence9-1 カルロ・グリマルディを暗殺した際に手に入れた写本をもとに、レオナルド・ダ・ヴィンチにアサシンブレードに装着する小型のピストルを作ってもらう - Sequence9-2 レオナルド・ダ・ヴィンチに作ってもらった小型のピストルを使用する - Sequence9-3~7 特別なパーティーに参加するためには黄金の仮面が必要だと知り、手に入れるためにゲームに参加する - Sequence9-8 黄金の仮面を使ってパーティーに忍び込み、マルコ・バルバリーゴを暗殺 - Sequence10-1~3 バルトロメオ・ダルビアーノとその部下を救出 - Sequence10-4・5 バルトロメオの軍団と共にアルセナーレを攻撃シルヴィオ・バルバリーゴとダンテ・モロを暗殺 1488年 - Sequence11 ロドリゴ・ボルジアと対決、ボルジアは逃すもエデンのリンゴを手に入れる - フォルリ Sequence12フォルリの戦い フォルリを襲撃したオルシ兄弟を暗殺するも、黒衣の修道士ジローラモ・サヴォナローラにエデンのリンゴを奪われる 1492年 - ヴァティカン (史実) ロドリゴ・ボルジアがアレクサンデル6世として教皇に即位 1497年 - フィレンツェ Sequence13-1~10 サヴォナローラの支持者9人を暗殺 1498年 5月23日 Sequence13-11・12 集まった民衆によりサヴォナローラ刑死エツィオがとどめを刺す死亡日は史実より ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より トマス・デ・トルケマダ(スペインの異端審問官)がアサシンによって暗殺される 1499年 - ヴァティカン Sequence14「来た、見た、勝った」 エツィオ、ヴァティカン地下の宝物庫を開き、ミネルヴァと会う 1541年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より フランシスコ・ピサロ(インカ帝国を征服した人物)がアサシンによって暗殺される 1558年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より メアリー1世(イングランド女王)がアサシンによって暗殺される 1865年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より ジョン・ウィルクス・ブース(リンカーンを暗殺した人物)がアサシンによって暗殺される 1916年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より ラスプーチンがアサシンによって暗殺される 1953年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より ヨシフ・スターリンがアサシンによって暗殺される 1971年 ACⅡ隠された真実 「15.守護者たち」より フランソワ・デュヴァリエ(ハイチの政治家)がアサシンによって暗殺される コメント欄 名前 欠けていた部分を総合wikiより転載しました。 - 名無しさん 2013-06-27 04 26 34
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第五章~現れた、年表氏による年表を転載。 226 名前:年表 1101年 前半 :04/05/03 17 37 王進、叛乱の嫌疑をうけ、開封府を逐電。 呂栄将軍(呂方の父)、叛乱の嫌疑をうけ、自刃。 王進、史進に武術を指南する。 禁軍将校朱仝、ウン城に左遷される。 227 名前:年表 1101年 後半 :04/05/03 17 38 魯智深、相国寺前で盧俊義に接近。 林冲、高大将の使者を斬り、逮捕される。李富に取り調べを受ける。 林冲の妻、張藍、自殺。 王進、史家村を去る。 阮小五、開封府で魯智深に会う。梁山湖付近で、阮小七とその母にも会う。 晁蓋派、宋江派、同盟する。盧俊義、紫進、魯智深も参集。 阮小五、清風山の燕順、王英、鄭天寿とともに、塩賊を装い、密州その他の塩を奪う。 230 名前:年表 1102年 春 :04/05/03 17 51 (四月)林冲、滄州へ流刑。護送途中で、魯智深が現れる。 林冲、紫進の屋敷で、洪師範と立ち会う。 魯智深、西へ旅立つ。山中で鮑旭を拾い、子午山の王進に託す。 (この時点で、王母さま、66歳) 魯智深、京兆府で、晁蓋・呉用・阮小五と偶然に会う。武松と裴宣が初登場。武松はこれ以前、少華山の三人と接触していた。 史進の父、史礼死去。 231 名前:年表 1102年 夏 :04/05/03 17 52 魯智深、王進の手紙を携え、史進を訪ねる。 史進、少華山の賊徒、陳達を倒す。 史進、朱武と楊春の要望に応じ、陳達を解放する。 史進、背中の刺青の九匹の竜を一頭の巨大な竜に変える。 魯智深、史進を少華山に追いやる策謀を朱武と図る。 魯智深、西京河南府で薛永を拾う。 232 名前:年表 1102年 秋 :04/05/03 17 54 朱貴・王倫・宋万登場 宋江・呉用、朱貴の店を訪ねる。 花栄、ウン城の宋江を訪ねる。朱仝と雷横も登場。 宋江、閻婆惜を朱貴の妻陳麗に接近させる。 この頃、晁蓋、頻繁に役所の荷を襲う。 晁蓋と阮小七、朱貴の店を訪ねる(阮小七は店に魚を売っている)。 この頃、阮小三兄弟の母、死去。 233 名前:年表 1102年 冬 :04/05/03 17 54 紫進および盧俊義・燕青、青州の花栄を訪ね、北への闇塩の道について話し合う。 林冲、滄州の獄中で安道全に接近。白勝登場。 晁蓋と宋江の釣り。阮小三兄弟、魯智深、薛永。 (晁蓋、宋江の冊子に替天行道の名を付ける) 林冲、高大将の放った刺客二人を倒す。 林冲・安道全・白勝、滄州の牢城を脱獄する。白勝、盲腸の手術。 240 名前:年表 1103年 春 1/2 :04/05/04 14 08 紫進の屋敷で休養した林冲、安道全を伴いウン城へ向う(第1巻 了)。 武松、故郷寿陽で、兄武大・嫂潘金蓮と再会する。 武松、潘金蓮を強姦する。潘金蓮、自殺。武大、妻の後を追い自殺。 武松、山中で投身自殺の未遂。虎と戦うも、倒してしまう。 呉用、安道全・薛永に朱貴の妻陳麗の治療をさせる。 呉用、朱貴に林冲・安道全の梁山湖の山寨入りを働きかける。 朱貴、林冲・安道全を伴い梁山湖の山寨へ。杜遷登場。 王倫、林冲と対面。林冲、鑓の稽古で十六人を倒す。 安道全、養生所・薬方所を建設。 241 名前:年表 1103年 春 2/2 :04/05/04 14 10 林冲、宋万に「替天行道」を渡す。 薛永、梁山湖の山寨へ無許可で渡航。林冲との連絡に当たる。 林冲、地方巡検視の楊志と立ち会う。 青蓮寺登場(2千名)。袁明、呉達とともに楊志の報告を聴く。 袁明、蔡京から叛乱勢力・闇塩の道について諮問される。 高大将、楊志を禁軍から青州軍へ左遷する。 盧俊義、楊志に接近する。魯智深、燕青同席。 魯智深、平定近郊の寺へ武松を迎えに行く。 魯智深、武松を子午山の王進に託す。武松、鮑旭とともに修行。 242 名前:年表 1103年 夏 1/2 :04/05/04 14 11 晁蓋、阮小五を連れ、京兆府へ(兵百)。 晁蓋、裴宣・蒋敬・魯智深と渭州牢城の公孫勝の奪取を画策する。 史進、朱武と兵百を連れ、晁蓋に合流する。渭州軍二千を撹乱。 魯智深、公孫勝奪取に成功。楊雄・石秀登場。 晁蓋、蒋敬を盧俊義の配下にする。蒋敬、北京大名府へ。 呉用、済州の金大堅と蕭譲を仲間に加える。阮小二宅に居候。 汝寧州将軍の呼延灼、禁軍に出向し、高大将の軍を鍛え直す。 盧俊義、宋江に梁中書から蔡京への生辰綱十万貫の情報を伝える。 白勝、紫進の下で療養後、ウン城へ。薛永の助手をする。 243 名前:年表 1103年 夏 2/2 :04/05/04 14 12 王倫、林冲に毒を使う(4回目)。林冲、王倫の処断を決意する。 杜遷、王倫に林冲を鴨嘴灘の軍営詰めを進言。その席で、王倫、またも林冲に毒を盛る(5回目)。 林冲、宋万に王倫を討つことを打ち明ける。宋万、賛同。 林冲、薛永を通じ、宋江に王倫を処断することを伝える。 花栄、楊志に、生辰綱輸送の任務を伝達。 白勝、花栄を訪ね、孔明・孔亮と生辰綱の略奪につき相談。 楊志、孔明・孔亮を連れ北京大名府へ。梁中書から生辰綱輸送を命じられる。楊志、盧俊義に愚痴をこぼす。 白勝、生辰綱輸送隊を尾行。孔明から黄泥岡で休憩の報を受ける。 呉用、劉唐に黄泥岡近郊での陽動を命ずる。 晁蓋・呉用・公孫勝・阮三兄弟・白勝、生辰綱智掠。 楊志、盗まれた生辰綱を奪還するため、単身、捜索する。 244 名前:年表 1103年 秋 1/2 :04/05/04 14 14 晁蓋・阮小五、公孫勝の組織した致死軍に驚く(当初三十名)。 侯健・時遷・馬桂という間者の名が初出。 陳麗の病状が悪化。呉用、朱貴の店へ急ぐ。 劉唐、単州で致死軍の調練(楊雄・石秀他五十名)。 李富・呉達、生辰綱奪取犯人を割り出す。 袁明、蔡京に青蓮寺の一千人増員を要求。蔡京、了承。 陳麗、死去。時遷登場。 劉唐率いる致死軍、生辰綱奪取犯人探索の官軍八百を撹乱。 杜遷、林冲に協力することを、宋万と語る。焦挺登場。 245 名前:年表 1103年 秋 2/2 :04/05/04 14 15 生辰綱奪取犯人探索の官軍四千の出動に、王倫、動揺する。 晁蓋の一行、梁山湖の山寨に渡る。王倫、入山を拒絶。 林冲、王倫を誅殺する。宋万・杜遷、兵士を掌握。 晁蓋、梁山泊の頭領になる。林冲、騎馬隊創設(兵300)。 「替天行道」の旗を掲げる。 文治省設立。裴宣、蒋敬、蕭譲、金大堅が入山。 李雲・湯隆を、梁山泊の獄舎から解放する。 歩兵1500。致死軍300に増員。阮小二、阮小七は水軍。 林冲の牧に、魯智深が来る。宋江に会う(第二巻 了)。 246 名前:年表 1103年 冬 1/1 :04/05/04 14 17 安丘の曹正、盧俊義から二竜山奪取の命を受け、楊志を泊める。 曹正、済仁美に楊志の身の回りの世話を命ずる。 魯智深、楊志とともに、二竜山の賊徒が襲った村へ。楊令を拾う。 楊志、鄧竜を倒し、二竜山を奪う(兵200)。魯智深、去る。 公孫勝、石秀を北京大名府へ派遣し、闇塩の道を援護させる。 袁明、梁山泊と闇塩の道の結びつきを懸念する。洪清登場。 公孫勝の致死軍、梁山泊近辺に潜む青蓮寺五百名を皆殺し。 公孫勝、失態を演じた石秀を二竜山へ遣る。後任は孔亮。 呉用、石秀と孔明に、楊志への接近を命ずる。 石秀・孔明、官軍の穀物倉を襲い、二竜山へ逃げる。 楊志、石秀・孔明を受け入れる(兵250)。 250 名前:年表 1104年 春 1/2 :04/05/04 17 45 袁明、梁山泊討伐のため、高大将に禁軍の出動を要請するが、一蹴される。蒼英・何恭登場。 呉用、梁山泊内の間者をあぶり出し、処断する。阮小五を軍師に育てる。 宋清、聊城の宿屋で、紫進の間者鄧礼華に出会い、恋におちる。 宋清、鄧礼華とともに宋江を訪ねる。 李富、魯智深に目をつけ、追跡させる。 宋清、鄧礼華と男女の関係になるも、兄の行動に疑念をもつ。 朱仝、宋江に棒術の指南をする。ほとんど上達しない。 251 名前:年表 1104年 春 2/2 :04/05/04 17 46 宋江、宋清が鄧礼華と結婚したいと口にすると、当惑する。 魯智深、青蓮寺の追跡をかわし、少華山へ。 ◇少華山戦。官軍8000 vs 少華山400。勝利。 魯智深、史進の言動に危いものを感じ、子午山の王進の下へ。 朱武、狼藉を働いた兵を処断し、少華山に「替天行道」の旗を揚げる。 武松、子午山で史進と立ち会う。拳で棒を折る。 魯智深、立ち直った武松を子午山から連れ出す。武松は滄州へ、魯智深は遼へ。 252 名前:年表 1104年 夏 1/3 :04/05/04 17 48 孔明、済仁美の妓館へ行き、密かに身辺の警護。周通乱入。 武松、周通を尾行し、青蓮寺の手の者三名を殺害。 武松・孔明、周通を伴い桃花山へ。李忠登場。 孔明、桃花山の賊徒の調練を引き受ける。武松は、楊志に面会後、盧俊義の下へ。公孫勝、燕青と会う。 武松、宋江の従者となるべくウン城へ。唐牛児登場。 二竜山(兵400)、官軍の輜重隊を襲う。孔明、桃花山300を引き連れ、参戦。 朱仝、早く梁山泊に入山したいと、武松にこぼす。 253 名前:年表 1104年 夏 2/3 :04/05/04 17 49 ◇第一次二竜山戦。北京大名府軍、桃花山に3000、二竜山に2000。勝利。 李富、王和とともに安丘へ。守備軍1500の半数を殺戮。 青州軍の花栄、その調査のために安丘へ出動。 閻婆惜、宋江と鄧礼華の関係を疑い、唐牛児に鄧礼華宅を見張らせる。 時遷、安丘の事件を宋江に通報。 閻婆惜、鄧礼華を殺す。宋清、その閻婆惜を殺す。 武松、殺害現場に来た役人を倒し、宋江・宋清を連れて、山中に逃走する。朱仝、駆けつける。 武松、自殺しようとした宋清の頬を打ち続ける。 宋江・武松は江州の戴宗の下へ、朱仝・宋清は滄州の紫進の下へ旅立つ(第三巻 了)。 254 名前:年表 1104年 夏 3/3 :04/05/04 17 51 李富、ウン城へ行き、雷横を取り調べる。 李富、唐牛児に虚偽の証言を覚え込ませる。 李富、閻婆惜の母馬桂に接近する。 雷横、部下柏世とともにウン城を逐電。かつての上司志英を倒すも、柏世を失う。梁山泊に合流するため、滄州の紫進の下へ。 馬桂、開封府の李富を訪ねる。男女の仲になる。 宋江、鐘静の屋敷で、対立関係にある穆春に会う。穆弘乱入し、鐘静を追放する。 宋江、穆家村の保正穆紹の屋敷へ泊まる。 261 名前:年表 1104年 秋 1/2 :04/05/05 11 53 湯隆、安道全の依頼で鍼を製作する。 公孫勝の致死軍、王和の軍と夏津近辺で激突。林冲騎馬隊の到着により、致死軍殲滅を免れる。 袁明、馬桂を二重スパイとして利用することを、李富に命ずる。 晁蓋、湯隆とともに剣を打つ。 ◇ ウン城解放戦。ウン城守備軍5000 vs 梁山泊軍2000。勝利。 袁明、青蓮寺の二倍の増員を、蔡京に要請。 掲陽鎮の李立の店で、人相書の男(宋江)、食事をする。 鐘静、役人とともに宋江を追うが、武松に殺される。現場を目撃した李俊、二人を屋敷へ誘う。 宋江、李俊の屋敷で公淑に会う。童威・童猛登場。 262 名前:年表 1104年 秋 2/2 :04/05/05 11 55 宋江が立ち去った後、李俊、「替天行道」の旗を掲げ、叛乱に立ち上がる。穆弘、武器を供与。 官軍1000が、李俊の叛乱(兵100)を攻撃。勝利。 望江郊外の湖畔に滞在する宋江に、穆春が、江州に五千の官軍が集結している旨を伝える。その後、二万に増える。 李逵、宋江の釣った魚を横取りする。 禁軍、叛乱討伐のため、五千の騎馬隊を編成する。 李富、馬桂に楊志の暗殺を暗示する。 △ 楊志、梁山泊に合流(兵3000)。1,000の兵士を梁山泊へ送る。孔明と李忠は、梁山泊へ配置換え。 李逵の母、二頭の虎に喰われる。李逵・武松、虎を倒す。李逵、従者となる。 263 名前:年表 1104年 冬 1/2 :04/05/05 11 56 宋江、戴宗の待つ江州へ入る。張横登場。 李逵、猟師の魚を横取りする。張順に水中で倒される。 江州の通判黄文炳(青蓮寺)、知府に蔡徳章を迎える。 李富、楊志暗殺の準備のため、安丘に近い李文鎮に入る。任先登場。 馬桂、梁山泊の信用を得るため、青蓮寺の間者を周通に売る。 晁蓋、宋江のための剣を打つ。紫進、魯智深の消息をつかむ。 馬桂、曹正の手紙を携え、安丘の済仁美に接近する。 黄文炳、戴宗と話し、反逆者であることを見抜く。 黄文炳、宋江の居所をつかむ(第四巻 了)。 童威、宋江の危機を李俊に伝えるため走る。 李俊・穆弘、宋江の救援のため出兵(兵3000)。 宋江、李逵の活躍で危機を脱出。張順、宋江を中洲へ運ぶ。 264 名前:年表 1104年 冬 2/2 :04/05/05 11 58 ◇江州戦 官軍二万 vs 中洲の叛徒300 黄文炳、蔡徳章から指揮権を取り上げ、江州軍の将軍三名を処刑。 李俊・穆弘、一万の官軍と対峙する。 童威・穆春、江州の城郭内で撹乱する。 楊雄、先行して李俊・穆弘と合流。一千の敵を撹乱する。 梁山泊、宋江救出のため兵3000を江州へ向わせる。南京応天府軍三万が阻止。 林冲、騎馬隊500を率いて、江州へ直行。 劉唐、中洲へ潜入。武松・李逵・張順、敵の攻撃を防ぐ。 林冲、李俊・穆弘に合流し、敵を殲滅する。 公孫勝、黄文炳の首を刎ねる。 蔡京、高大将を儀仗兵に棚上げ(青蓮寺の工作)。 呉用、劉唐を連れ、滄州から飲馬川へ。孟康登場。 鄧飛、通州の獄から魯智深を救出。魯智深、自ら鎖鎌で手首を斬る。 △呉用、双頭山に朱仝・雷横を置く(兵200)。孟康、武器を輸送。 安道全、紫進の屋敷で、魯智深の左腕を切断する。 翌日、魯智深・林冲、その肉を喰う。 266 名前:年表 1105年 春 1/4 :04/05/05 16 13 梁山泊4500。楊志、梁山泊から蒋敬を迎える。 楊令、昨年暮れに知り合った、馬桂一座の犬白嵐と友情を深める。 李富、李文鎮に馬桂を呼び、楊志暗殺の最後の詰め。 李俊・穆弘、兵600を連れ、二竜山まで行軍。楊志、途中で調練。 時遷、安丘の馬桂に接触。 267 名前:年表 1105年 春 2/4 :04/05/05 16 14 馬桂、白嵐に済仁美・楊令の尾行をさせる。 ● 王和軍、楊志暗殺。妻済仁美も死去。白嵐も死ぬ。 石秀・周通、暗殺現場へ急行する。生き残った楊令を保護する。 李富、官軍三万を二竜山・桃花山周辺に展開させる。 梁山泊、3000の援軍を送る。林冲騎馬隊・致死軍先行。 桃花山(兵600)篭城。隊長周通、段景住を臨時の副官にする。 268 名前:年表 1105年 春 3/4 :04/05/05 16 15 ◇ 第二次二竜山戦 官軍三万 vs 二竜山・桃花山3000 石秀、楊令に致死軍の剣を贈る。 林冲・公孫勝、李俊・穆弘と合流し、敵の後方を撹乱する。 青蓮寺の間者、二竜山の兵糧倉に放火。総攻撃の合図。 南京応天府軍の許定、二竜山の攻撃を始める。 269 名前:年表 1105年 春 4/4 :04/05/05 16 16 青蓮寺の間者、二竜山の門を内側から開ける。 ● 石秀、門外に突進、門扉を閉めさせる。討死。 ● 桃花山、周通、討死。 本隊到着。許定軍を一気に撤退させる。 晁蓋、林冲を二竜山の臨時の隊長に指名し、梁山泊へ帰る。 李俊・穆兄弟・童兄弟は、二竜山に残る(第五巻 了)。 270 名前:年表 1105年 夏 1/4 :04/05/05 16 17 足を痛めた宋江、陶宗旺の家に泊まる。伊陽で欧鵬を拾う。 魯達(魯智深、俗名に戻る)、花栄・盧俊義と秦明調略の密談。 陜州、賞金稼ぎの馬麟、宋江を狙うも、武松・李逵に取り押さえられる。 双頭山(兵1,000)の朱仝・雷横、付近の官軍武器倉を襲う。兵站宋清。 宋江、子午山の王進に会う。馬麟を預け、史進を少華山に戻す。 271 名前:年表 1105年 夏 2/4 :04/05/05 16 18 蕭譲、魯達の依頼で、秦明の偽手紙を作成。 戴宗、飛脚屋の増員を呉用に要求するが、断られる。 李立・公淑、二竜山へ入山。曹正、北京大名府専任になる。 楊令と立ち会う林冲の前に公淑が飛び出す。李俊が解説。 盧俊義の裏工作により、秦明の青州軍2000に削減される。 魯達、秦明に会う。 272 名前:年表 1105年 夏 3/4 :04/05/05 16 19 袁明、清風山と闇塩の関係を疑う。李富に、呉用暗殺を命ずる。 秦明・花栄(兵40)、青州軍を離脱し、梁山泊へ合流。 秦明、二竜山隊長として赴任。穆春が絡む。花栄の弓の技。李立を残し、他は梁山泊へ。 双頭山(兵1400)。鄧飛・孟康合流。宿元景に無視される。 段景住、裴宣とともに、遼へ馬の買い付けに行く。双頭山に寄る。 273 名前:年表 1105年 夏 4/4 :04/05/05 16 20 △劉唐、双頭山で飛竜軍を組織する。鄧飛を部下にする。 段景住、裴宣と分かれ、孟康とともに、易州へ皇甫端を迎えに行く。 馬桂、済州に入る。 李富、呉用暗殺の準備のため、任先をウン城へ派遣する。 宋江、長い病のため、湖畔で休む。陶宗旺を従者とする。 皇甫端、騎馬隊の牧で、馬を治療する。魯達が訪問。水軍に配属された張順登場。 274 名前:年表 1105年 秋 1/4 :04/05/05 16 29 二竜山(兵2500)の秦明、清風山(兵300)に「替天行道」の旗を揚げる。桃花山(兵700)。 袁明、李富の切れ味のなさに不満をもらす。蒼英に了義山偽装工作を命じる。 公孫勝・劉唐、清風山で飛竜軍の戦士を選抜。王英以下50名。 秦明、従者の郭盛を楊令の稽古相手にする。公淑を見初める。 275 名前:年表 1105年 秋 2/4 :04/05/05 16 30 ◇ 第三次二竜山戦(清風山戦) 官軍三万 秦明は、阮小五(観戦)とともに、清風山へ。花栄、二竜山。燕順、鄭天寿、活躍。 黄信登場。秦明、三山合体の要塞に再構築。 阮小五、晁蓋・呉用の戦略の深さについて行けず、自信喪失。 王定六、牢城を脱獄。建康で、父の仇、曹順・崔令を殺す。 聞煥章登場。呉用暗殺を愚策と斥け、王和軍を宋江の捕縛に投入する。 戴宗、王定六を部下にする。 276 名前:年表 1105年 秋 3/4 :04/05/05 16 31 太原府近郊で、通信網切断される。武松・李逵、尾行してきた王和軍33名を倒す。 宋江、洞窟に隠れる。陶宗旺、石積みを作る。 聞煥章、青蓮寺改革・地方軍改革の原案を示す。 王定六、宋江の危機を、走って双頭山に伝達する。戴宗は梁山泊へ(第六巻 了)。 聞煥章、馬桂の殺害を、袁明に暗示。 277 名前:年表 1105年 秋 4/4 :04/05/05 16 32 ◇ 太原府戦 官軍一万六千が洞窟を包囲 陶宗旺、石積みで1,000以上の敵兵を倒す。 太原府軍の下士官施恩、偵察中に躓いて、憧れの宋江に会う。 官軍、1回目の火攻め。陶宗旺の石積みで、切り抜ける。 朱仝(騎馬100)官軍の背後を撹乱。劉唐・鄧飛も到着。 2回目の火攻め。最後の石積みを崩す。飛竜軍は洞窟へ。林冲到着。 林冲騎馬隊、夜襲で、敵を壊走させる。 ● 双頭山へ撤収中、敵襲。雷横、討死。 278 名前:年表 1105年 冬 1/2 :04/05/05 16 33 宋江、双頭山に「替天行道」の旗を掲げる。宋清と再会。 雷横の後任は、杜遷と孔明。宋江の従者は、すべて梁山泊へ。 聞煥章、敗戦の将軍を禁軍府内に晒し刑。童貫から異議。 史進、少華山を放棄して、梁山泊への合流を宣言。 史進、了義山を殲滅。阮小五が負傷。陳達が梁山泊まで運ぶ。 279 名前:年表 1105年 冬 2/2 :04/05/05 16 34 ● 阮小五、晁蓋の腕の中で死去。文祥登場。 宋江、双頭山で、阮小五戦死の報を聞く。林冲の護衛で梁山泊入り。 △ 史進・陳達、梁山泊対岸に、九竜寨を築く。遊撃隊創設。 雄州の牢城に収監中の魯達に、魏定国・赤β思文が面会。 官軍、各地で屯田を開始。同時に荘軍(偽民兵)の動き。 関勝、匿名で魯達と会う。宣賛登場。 294 名前:年表 :04/05/06 10 59 連載開始(第一巻刊行)から、四年を超える。前半のディテールを忘れた読者も いるかと思い、詳細な年表を作成してみた。これは私としてはめずらしいサービス になる。 1106年以降は、総力戦になる。時系列でみる縦の流れよりも、各山寨に対する 攻撃の連関という、平面的なつながりの方が重要となろう。年表は一時、休載する。 正直に告白すると、六月号の締め切りが近づいて、私も慌ただしくなってきたのだ。 772 名前:年表 1106年 春 1/3 :04/07/01 11 57 李富、祝家荘に五千の兵を送り込む。最終的には、一万となる。 聞煥章、李家荘の李応の内応を気にかける。呂牛登場。 関勝、宣賛と保州へ行く。魯達、鄭敬を倒し、金翠蓮を助け出す。 魯達、金潤を放逐する。関勝、保州の将校を斬る。 梁山泊三山の総兵力、一万五千。朱武は、阮小五に代わる軍師に。 李俊、2000頭の馬の引き取りのため、遼へ。 時遷、官軍の屯田が、民業を圧迫している事実を得る。石勇登場。 聞煥章、扈三娘に一目惚れ。唐昇、祝朝奉、祝彪(扈三娘の許婚)登場。 独竜岡の南で、時遷、王和軍と致死軍の戦闘に巻き込まれる。王和李家荘に入る。 林冲騎馬隊 兵1500になる。史進騎馬隊300、歩兵1,000。湯隆、史進の鉄棒を作る。 ● 時遷、馬桂の処断にウン城に行く。呂牛に殺害される(第七巻 了)。 773 名前:年表 1106年 春 2/3 :04/07/01 11 57 解宝、祝家荘の不穏な動きを、解珍に伝える。 解珍、山を下り、叛乱に身を投じたい旨、解宝らに告白〔52歳〕。 解珍・解宝、祝家荘へ獣肉を売りに行く。祝朝奉・聞煥章・唐昇と会う。 祝虎・欒廷玉登場。 解珍、山へ帰る途中、李応と再会する。李応の目付け、王和とも遭遇。 花栄、紫進とともに、登州で孫立をスカウトする。孫立は欒廷玉と同門。 解珍、1万人分の獣肉を祝家荘へ運ぶ。鄒淵・鄒潤登場。 魯達、孫立の紹介により、解珍に接触する。 開封に呼び戻された馬桂、呂牛に惨殺される。李富、半狂乱。洪清、その看護。 解珍、魯達に、李家荘の執事杜興との接触を勧める。 774 名前:年表 1106年 春 3/3 :04/07/01 11 58 ◇ 祝家荘戦 前哨戦 at 二竜山 戦力 騎馬隊500(黄信)歩兵隊1,000(燕順)1,000(鄭天寿) 黄信、旧青州軍の部下600を入山させる →総兵力3,100になる。 楊令、高熱の病。秦明、鄭天寿とともに、公淑宅へ楊令の見舞い。 黄信(騎馬200)、二竜山南方で、敵2,000の埋伏予定の兵団と遭遇。 鄭天寿、歩兵1,000で出動、壊走させる。 鄭天寿、二竜山北方の敵5,000の軍団を、崖淵に陣取り、壊走させる。 ● 鄭天寿、楊令のための薬草を採るも、岩が崩れ、転落死。 武松・李逵、梁山泊の命令を秦明に伝達。「負けつづけて、大軍を牽制せよ」 775 名前:年表 1106年 夏 1/3 :04/07/01 11 59 楽大娘子・楽和・孫新・顧大嫂、祝家荘に入る。解宝、祝家荘内部を探索。 石勇、解珍とともに祝家荘に潜入。 欒廷玉、石勇の部下を四人拷問して殺す。四人の口から、孫立らの名が出る。 祝朝奉、解珍らに祝家荘に留まることを命じる。 唐昇、聞煥章に、宿元景の騎馬隊5,000の出動を要請する。李富、童貫を説得。 扈三娘、鄒潤と猪を決闘させる。聞煥章が、止める。 ◇ 祝家荘戦 梁山泊本隊 出動 大将宋江 軍師呉用 李俊隊 歩兵2,000騎馬隊600 穆弘隊 歩兵2,500 宿元景戦の前に3回攻撃。この後、祝家荘への攻撃は、20回に及ぶ。 776 名前:年表 1106年 夏 2/3 :04/07/01 12 00 李応、杜興から、武松・李逵の李家荘への潜入を知らされる。 ◇ 祝家荘戦 宿元景戦 騎馬隊5,000 呉用、陣を後方に退け、宿元景戦に兵力を集中する。晁蓋、林冲、史進も参戦。 王英、飛竜軍100を率い、敵陣を撹乱する。 童威・童猛の騎馬隊600、敵2,000騎を分散させる。それを、史進騎馬隊300、晁蓋歩兵隊1500が挟撃する。 李俊・穆弘、晁蓋・史進、宿元景陣に突入する。林冲騎馬隊の突入で勝利。 ● 乱戦の中で、童威戦死。 777 名前:年表 1106年 夏 3/3 :04/07/01 12 00 孫立、妻・弟らに後れて、祝家荘に入る。 王和に代わり、王和軍の指揮を執る高廉、王英の飛竜軍が扈家荘に潜入したことを、聞煥章に伝達。 ◇ 梁山泊、祝家荘攻撃で敗退を続ける。 ● 杜遷、戦死。躰を油で焼かれる。後任の先鋒隊長 焦挺。 ● 宋万、戦死。全身に矢を受ける。後任の先鋒隊長 李忠。 袁明、蔡京・童貫から、梁山泊との戦いを預けられる。青蓮寺、地方軍を自由に動かせるようになる。 李富、林冲暗殺計画を袁明に伝える。 解宝、李応に解珍の言葉を伝える。「祝朝奉と闘わなかったことを25年間後悔」 李応、祝家荘と闘うことを決意。王和に、明日は祝家荘方面へ調練と偽る。 842 名前:年表 1106年 秋 1/4 :04/07/08 12 59 ◇ 扈家荘 参戦 扈三娘を指揮官に兵1,000(内騎馬50) 呉用、この戦を契機に、祝家荘の兵の誘き出しに作戦を転換。 侯健の部下、林冲に張藍の生存情報を伝える。騎馬隊旗手 郁保四登場。 ◇ 二竜山 負けを装う戦いで、5万の官軍を引き付け続ける。林冲、応援。 侯健、張藍に関する詳しい情報を林冲に伝える。 ◇ 祝家荘戦 祝家荘から兵2,000出動。梁山泊、二里後退。 双頭山包囲軍二万の内の一万が、祝家荘軍に合流のため動く。晁蓋、林冲、史進、これを撃退する。 唐昇・欒廷玉・祝虎・祝彪、兵5,000を率い、出陣。 林冲、扈三娘の一騎打ち。林冲楽勝。 林冲騎馬隊、1,000騎を二竜山へ派遣。 林冲、再び一騎打ちを挑んだ扈三娘を岩に叩きつける。王英、扈三娘を安道全のもとに運ぶ。 843 名前:年表 1106年 秋 2/4 :04/07/08 13 00 梁山泊、総攻撃のための最後の軍議。決戦前夜、林冲、張藍のもとへ奔る。 解宝配下の猟師500人、山中で兵を偽装。 ◇ 祝家荘戦 総攻撃 李応、妻を離別し、叛乱に与する。 王和、李応を襲うも、李逵・武松にあっけなく首を討たれる。 穆弘、李応の部隊に合流。兵500。 孫立、李応の出陣を知り、楽和に合図となる歌を唄わせる。 解宝、猪40頭を放ち、西門付近を混乱させる。 孫立・顧大嫂、欒廷玉を討つ。 聞煥章、李応の入荘を食い止めようと西門へ走るも、顧大嫂の槍に膝を突かれる。 呂牛、聞煥章を助ける。唐昇とともに、戦場を離脱。 李応、西門を開門させ、穆弘隊を突入させる。 正門前の梁山泊本隊も突入。数千の敵兵を討つ。 844 名前:年表 1106年 秋 3/4 :04/07/08 13 01 ● 焦挺、退き口を発見するも、仕掛け矢を受け戦死。 李逵、祝一族四名の首を討つ。 荒廃した独竜岡復興のため、裴宣のほか、解宝・鄒淵・鄒潤・杜興はしばらく残留。他は梁山泊へ凱旋する(第八巻 了)。 林冲、張藍を救出するため、開封郊外の呉盛の屋敷へ向かう。索超、呂方登場。 袁明、闇塩の道の殲滅を宣言。滄州に目をつける。李富、沈機を滄州へ派遣。 聞煥章、屯田を縮小。鉱山開発により、地方軍の軍費を捻出する計画。 索超・呂方、呉盛の新しい屋敷を探索する。魯達・白勝と会う。 △流花寨 建設開始。予定兵力4,000(当初1,000)。 隊長 花栄 軍師 朱武 副官 孔明 兵站 曹正・李立 845 名前:年表 1106年 秋 4/4 :04/07/08 13 01 花栄、秦明に公淑との結婚を勧める。 索超、呉盛の新屋敷を発見した林冲を密かに警護。呂方は、魯達に救援求める。 林冲、張藍が匿われている他の場所へ急行。索超、林冲を追う。 林冲、張藍が偽者であることを知る。敵の騎馬隊300に包囲される。 公孫勝、敵騎馬隊を撹乱し。魯達、林冲・索超を流花寨まで逃がす。 晁蓋、安道全・穆春を連れ、流花寨へ急行。安道全、林冲の肺に刺さった矢を抜く。 呂方、梁山泊に入山。索超は、一年間という約束で旅に出る。 盧俊義・紫進、青蓮寺の動きを察知し、塩を梁山泊に運び込む。 この頃から、宋江の十万出兵説と晁蓋の三万出兵説の対立が熾烈になる。 846 名前:年表 1106年 冬 1/3 :04/07/08 13 02 呂方・陶宗旺・阮小七・欧鵬、流花寨に配属される。流花寨の兵2,000に増強。 解珍(副官)・鄒潤・楊春、二竜山に配属される。解珍、工房の建築開始。 林冲、軍法会議にかけられる。馬糞の始末の罰。 高廉、水中で活動する部隊200で、流花寨の前線砦を急襲。呂方・欧鵬が壊走させる。 飛竜軍、恩州に隠された塩を運び出す。王英、妓楼で白寿を買い取る。 王英、冀州にて、紫進から四名の部下の脱出の援助を依頼される。蔡福登場。 秦明、公淑に求婚。 王英、武松・李逵の協力を得て、紫進の部下四名を高唐へ脱出させる。 魯達、楊令を子午山の王進に託す。鮑旭・馬麟は、梁山泊へ。 847 名前:年表 1106年 冬 2/3 :04/07/08 13 03 ◇ 博州戦 禁軍将軍楊セン、三万の軍勢で、流花寨近辺に展開。 晁蓋5,000 楊セン軍の迎撃隊 ; 李俊隊1,000、流花寨の応援 (林冲は傷療養。騎馬隊は晁蓋が率いる。施恩、穆春は、史進の部隊へ配属) 解宝、楊セン軍は陽動ではないかと疑問を抱く。晁蓋、北へ走ることを即決。 扈三娘、梁山泊軍に加わる。 双頭山、官軍に包囲される。 穆弘・解宝、楊センの追撃をかわし、流花寨へ。 博州に逃げ込んだ盧俊義・紫進、史進遊撃隊に解放される。盧俊義は山へ、紫進は北へ。 848 名前:年表 1106年 冬 3/3 :04/07/08 13 04 王英の飛竜軍、盧俊義を追跡する高廉軍と李袞の山で闘う。 李袞、盧俊義・燕青を保護する。 劉唐・扈三娘、陽動して、官軍の一部を引き剥がす。李俊、博州の晁蓋と合流する。 晁蓋、李袞の山を包囲する官軍(1万余)を撃破する。 青蓮寺、銀鉱山の発掘開始。軍費の不安なくなる。 聞煥章・李富、新叛乱計画を策謀。当初は北と南で同時に起こす予定。許定将軍の名が挙がっていた。 呂牛、聞煥章の閨房を覗く。 鮑旭・馬麟、樊瑞・項充・李袞、入山し将校調練を受ける。 867 名前:年表 1107年 春 1/3 :04/07/09 14 47 童貫、袁明に呼延灼将軍の起用を示唆。史文恭登場。 ◇ 高唐戦 鄧飛・楊林、高唐にて、紫進・燕青を脱出させるため、城壁に地下通路を掘る。 晁蓋、高唐に出陣。官軍と対峙する。双頭山は二万の官軍に包囲される。 馬麟・扈三娘の騎馬隊、史進の遊撃隊、官軍の前衛を突破。 鄧飛・楊林、紫進救出に成功。 ● 鄧飛、脱出穴の崩壊により圧死。 楊林、鄧飛に代わり、飛竜軍の中隊長になる。(第九巻 了) 868 名前:年表 1107年 夏 2/3 :04/07/09 14 48 武松・李逵、代州近郊にて、彭王己・韓滔と接触。 △ 流花寨、ほぼ完成する。 呼延灼、開封府へ出頭。呉達と会う。童貫から、梁山泊攻撃を命じられる。 呼延灼、禁軍将軍に昇進した趙安と、鉄塔にて再会する。 呼延灼、韓滔の開墾地に滞在する武松・李逵と会う。 李富、威勝の田虎の叛乱計画を具体化させる。唐昇、鈕文忠を送り込む。 史進遊撃隊、増強計画。流花寨に人員とられ進捗せず。馬匹200、兵100のみ。 燕青、北京大名府の砲兵隊長凌振に接近。湯隆の打った鉄を見せる。 彭王己、呼延灼出兵の噂を聞き、韓滔と相談。呼延灼とともに出兵を決意。程順登場。 869 名前:年表 1107年 夏 3/3 :04/07/09 14 48 呉用、代州軍1万の進発の報を聞く。高大将の禁軍1万出動の報も聞く。 李応、兵站統括の任を紫進と交替する。攻城部隊(重装歩兵隊)の創設にかかる。 顧大嫂、広場で焼饅頭の屋台を開店。呉用、孫新を開封府へ間者として送り込む。 行軍中の呼延灼軍に、凌振の砲兵隊が合流する。 魯達、孟州十字坡の張青を訪ね、開封府の禁軍槍騎兵師範の徐寧を味方に引き込むことを命じる。 徐寧、禁軍将校を調練で打ち倒すも、童貫の口添えにより、お咎めなし。 孫新、賽唐猊の買取の話を徐寧に持ち掛ける。孫二娘登場。 徐寧、賽唐猊の贋物に唾をかけていた禁軍の兵十数名を殺す。張青とともに流花寨へ。 882 名前:年表 :04/07/11 14 40 878-879 ぼ、僕も、専用ブラウザで、も、も、問題は解決すると思います。 867-869 呼延灼戦の開戦は、「麦秋」の季節だったのですが、稲刈りの時期と勘違いしてしまい、 呼延灼戦の時期を「秋」にするというミスをしてしまいました。よって、 867-869は、 春1/3~3/3に補正します。ちなみに、「麦秋」とは初夏の頃だそうです。すみません。 ※ここに掲載してあるものは、既に訂正されています。 883 名前:年表 1107年 夏 1/3 :04/07/11 15 15 呼延灼、寿張郊外に布陣。晁蓋率いる梁山泊と対峙する。 ◇ 呼延灼戦 梁山泊軍八千 vs 代州軍一万(騎馬四千) 高大将軍一万(観戦) 林冲騎馬隊 林冲200 扈三娘300 馬麟 1,000 計1,500騎に改編 呉用、代州軍の騎馬二千の動きを、林冲に牽制させる。林冲、本隊を離れる。 呼延灼、林冲騎馬隊が陽動に乗ったことを確認し、開戦を決定する。 歩兵三千を梁山泊軍の右翼に回す。本隊五千となる。 凌振が砲を撃ち、開戦。梁山泊本隊、凌振の砲により、陣を乱す。 史進遊撃隊、右翼に回った敵三千を迎撃。 連環馬、梁山泊本隊を蹂躙する。晁蓋、退却の鉦を鳴らす。 晁蓋、退却中、敵に包囲される。武松・李逵・燕青、窮地で死力を尽くす。 林冲騎馬隊、本隊の救援。晁蓋の危機を救う。呼延灼との一騎打ち。 ● 施恩 戦死 ● 穆春 戦死 ● 李袞 戦死 884 名前:年表 1107年 夏 2/3 :04/07/11 15 15 高大将、呼延灼に、北京大名府で、帝の使者へ戦捷報告することを命じる。 晁蓋、後方の山で陣を立て直す。梁山泊の戦死者1,000を越える。 穆弘・解宝・燕順・李忠、重傷。 徐寧、連環馬対策として鉤鎌鎗法を晁蓋に進言する。 公孫勝、呼延灼が敵陣を留守にしている旨を報告する。 高大将、程順に、梁山泊軍の攻撃を命じる。韓滔・彭王己は、戦線離脱。 梁山泊を砲撃する凌振、張順・童猛の水軍に拉致される。 武松・李逵、山中で観戦する韓滔・彭王己を捕らえる。 張青、重傷の朱貴を、梁山泊へ運ぶ。朱富登場。 ● 朱貴、死亡。 885 名前:年表 1107年 夏 3/3 :04/07/11 15 16 ◇ 呼延灼戦〔第二ラウンド〕 圧勝 第一陣 隊長李応 樊瑞・項充・孫立 第二陣 隊長李俊 左翼 林冲騎馬隊 右翼 史進遊撃隊 本陣 晁蓋 呼延灼、急ぎ戦場へ帰る。張青、呼延灼を捕えようとして、反対に捕われる。 呼延灼、韓滔がまとめた敗残の兵を代州に返し、晁蓋のもとに出頭する。 袁明、聞煥章に、梁山泊との講和の道を検討させる。 梁山泊、呼延灼を同志とする(第十巻 了)。 887 名前:年表 1107年 秋 1/1 :04/07/11 16 35 公孫勝、樊瑞を致死軍に加える。樊瑞は、暗殺専門。 安道全、白勝を医師として、二竜山に常駐させる。 李俊、水軍の長となり、童猛に水路の測量をさせる。張順・阮小七、小船を河岸に隠す。 索超、旅の途中で子午山に寄る。楊令と立ち会う。 樊瑞、徳州で闇塩の道の妨害工作をしていた高廉軍80名を殲滅する。 公孫勝、代州で五台山への塩の道を建設していた飛竜軍を戻し、樊瑞と交替させる。 △ 双頭山 兵力4,000となる。朱仝、呼延灼戦で負傷した李忠を、攻撃部隊から外す。 攻撃部隊 孫立・鮑旭 守備部隊 李忠 孟康は、闇塩の道へ出向 △ 九竜寨 騎馬1,000(陳達指揮) 歩兵1,500(鄒淵指揮)となる。副官には、杜興。 杜興、呼延灼戦で心に傷を受けた兵500に厳しい調練を課す。 ◇ 双頭山戦 北京大名府軍六千が、出動する。晁蓋、朱仝・史進と呼応し、敵六千を壊走させる。 その隙に、官軍一万が、双頭山を包囲する。留守部隊は、李忠率いる兵五百。 晁蓋、官軍の根拠地を急襲し、寨を壊滅させる。 包囲軍は撤収する。李忠、それを追撃し、脚を負傷。朱仝、李忠の脚を切断。 888 名前:年表 1107年 冬 1/1 :04/07/11 16 37 △ 李応、一千の重装歩兵部隊を組織する。副官 解宝。 杜興、調練で、部下を殺す。 ◇ 平原平定戦 前哨戦 [新しい闇塩の道を通すため、官軍の目をそらす目的] 呼延灼・杜興、双頭山に北上する晁蓋軍1,500を阻止するために出てきた官軍4,000を殲滅。 聞煥章、闇塩の道を解明するため、北京大名府に常駐する。 晁蓋、双頭山の北50kmの地点で、官軍二万五千と対峙する。 池沼に入ってきた第一段、第二段に対して、鮑旭・孫立が攻撃を仕掛ける。王英・楊林、これを火計で援護。 朱仝・楽和、第二段の半数を壊走させる。残りの半数に対し、史進が猛攻を加える。 王英・楊林、第五段を撹乱。扈三娘の騎馬隊が突入。敵騎馬隊一千の出現により撤収。 王英、扈三娘の窮地を救う。 朱仝、敵を丘四つ分、押し返す。そのまま対峙し、両者とも撤収。 ◇ 平原平定戦 劉唐、予め平原に潜入し、官軍に反抗的な住民をまとめる。その中に、史文恭。 李応の衝車、平原の城門を破る。抵抗らしい抵抗もなく、平原を平定する。 劉唐・楽和、史文恭の家を訪ね、晁蓋の従者となることを命ずる。 99 名前:年表 1108年 春 1/2 :04/07/25 15 36 宋江と晁蓋、十万説と三万説の対立、深刻化する。 威勝の叛乱、二千の叛徒を集める。 解珍、楊春を連れ、旅に出る。はじめは双頭山。 ◇ 平原奪還戦 北京大名府軍1万 晁蓋、韓滔・林冲・扈三娘・史進らを率い、1万の敵を撃砕する。 趙安の軍(二万の地方軍に紛れる)、調練の名目で、双頭山付近に出動する。 晁蓋、林冲を梁山泊へ帰し、自身は双頭山へ入る。 代州に潜入した樊瑞、知県を暗殺する。代州から国境への塩の道、開通。 魯達、関勝が抑留する董平の救出を、樊瑞に依頼する。 晁蓋、双頭山近辺の敵(三千)を撃砕する。趙安の1万ともぶつかる。 韓滔、晁蓋と扈三娘の間のただならぬ気配に気付き、おせっかい。 趙安、聞煥章の警護のために、何信の部下をつける。 100 名前:年表 1108年 春 2/2 :04/07/25 15 37 晁蓋、曾頭市の賊徒を追い払うために、扈三娘・韓滔を率いて出動する。 史文恭、晁蓋に毒矢を放つ。 ● 張青、史文恭と争い、殺害される。 ● 晁蓋、死亡。(第11巻 了) 索超、威勝の叛徒の寨に滞留し、武術を教える。 索超、唐昇と別れ、梁山泊へ向かう途中、晁蓋の死を知る。 郁保四、岩山で弔旗を捧げる。索超、梁山泊へ到着。林冲騎馬隊へ ◇ 流花寨近辺への出兵 官軍二万 流花寨近辺に陣を構える呼延灼の援軍として、林冲隊・史進隊が出動。 史文恭、李富を訪ね、引き続き梁山泊首脳の暗殺に当たることを伝える。 宋江、幹部を集合させ、晁蓋の死を公式に伝える。 秦明に子生まれる。秦容と名づける。 101 名前:年表 1108年 夏 1/1 :04/07/25 15 37 魯達、雄州の宣賛を訪ねる。 盧俊義、糧道の心配は無用との宋江への書簡を、燕青に託す。 燕青、林冲・索超・史進に体術を指南する。 宣賛、樊瑞による董平救出を見物するため、関勝の野営を訪ねる。魯達、旅の途中の解珍・楊春を連れて現れる。 樊瑞、董平を牢城から脱出させる。魯達、董平を伴い梁山泊へ。 関勝、蔡京の使者から、縁談を持ち込まれる。単廷珪登場。 ◇ 林冲騎馬隊と李応重装歩兵隊、済州解放。 102 名前:年表 1108年 秋 1/2 :04/07/25 15 38 裴宣、済州の統治機構の整備に、寝食を忘れる。 孫二娘、済州とウン城で、肉屋を始める。 沈機、北京大名府の18名の商人のうちに、闇塩の主魁がいると報告する。 燕青、盧俊義捕縛の報を聞き、急ぎ北京大名府に引き返す。 聞煥章・李富、盧俊義と葉招を除き、釈放する。 沈機、盧俊義を拷問する。 燕青、王英の協力を得て、盧俊義奪還のため、軍営に向かう。 ◇ 北京大名府の占領 先鋒 林冲隊・史進隊。呼延灼八千を率い本陣。 燕青、地下牢へ突入。沈機を倒し、盧俊義を奪還。 103 名前:年表 1108年 秋 2/2 :04/07/25 15 39 燕青、盧俊義を背負い、梁山泊へ。 宋江、闇塩の痕跡を消すため、北京大名府を占領する。蔡慶登場。 聞煥章、関勝に北京大名府の奪回を命ずる。 呼延灼、関勝が梁山泊攻撃に向かった報を聞き、急ぎ撤収する。 ● 韓滔、殿軍で趙安の軍と戦い、落命。 関勝の率いる雄州軍三千、董平の留守部隊(500)とぶつかる。 関勝、朱富に饅頭一個の借りをつくり、撤兵する。 燕青・孟康、闇塩の道の整備のために奔走する。 呼延灼・彭王己、朱富の店で、死んだ韓滔を偲ぶ。 104 名前:年表 1108年 冬 1/1 :04/07/25 15 40 解珍と楊春の旅は続く。熊登場。 占領された責任をとり、北京大名府の将軍二名、晒し刑。 高廉、樊瑞が開封府に潜入したことを報告する。 史文恭、済州に潜入する。 盧俊義、梁山泊にて療養する。 解珍・楊春、子午山の楊令・黒雲を訪ねる。 関勝一行、宋江の誘いに応じ、雄州軍を抜け、梁山泊へ。(第12巻 了) 175 名前:年表 1109年 春 1/1 :04/07/28 12 17 ◇ 五丈河の戦い〔初めての水上戦〕 宋水軍 先鋒 大型軍船 30艘 中型軍船 30艘 後衛 100艘 呉用、宣賛とともに敵情視察。宣賛、逆落としの計を提案。 聞煥章、董万を北京大名府の将軍にする。双頭山の殲滅を指示する。 張順・阮小七、敵の上流に回りこみ、敵軍船の碇綱を切断する。 李俊、敵艦隊を火攻めにより撃砕。阮小二、槍魚の試作品で敵船に穴を開ける。 阮小二、敵の整備兵の少年、趙林を部下とする。 武松・李逵、盧俊義・呉用の指示により、宋江の父宋英の身辺警護。 阮小二、李応・李雲らの協力により、槍魚を改良する。 176 名前:年表 1109年 夏 1/6 :04/07/28 12 18 〔二竜山〕 解珍と楊春、旅から帰る。楊春、将校として大きく成長する。 解珍が軍師、副官は赤β思文、黄信は双頭山、郭盛は本隊へ。 本隊の軍団長、呼延灼・穆弘・董平・関勝が、各々三千の兵を率いる。 上級将校は、楽和・彭王己・項充・郭盛、徐寧は槍騎兵の調練担当。 侯健、禁軍の出動準備の態勢を報告する。 青州軍三千が、二竜山近辺に出動。楊春がたたく。 177 名前:年表 1109年 夏 2/6 :04/07/28 12 19 ◇ 第一次禁軍戦〔実質双頭山殲滅戦〕 流花寨近辺 先鋒 趙安軍三万 後詰 宿元景軍三万 北京大名府軍五万 二万は南下 一万は双頭山の南を牽制 残り二万は変装して双頭山に接近 呼延灼・穆弘・関勝の9000は、趙安と激突。 流花寨4000の中の半数も、陸上に布陣。林冲・史進は、待機。 南下する二万の北京大名府軍には、秦明と董平が当たる。 戦線膠着。呼延灼、流花寨攻めはないと疑念を抱く。 紫進、糧道に対する攻撃がないことから、流花寨攻めに疑念を抱く。 阮小二、敵水軍の出動がないことから、流花寨攻めはないと、盧俊義に告げる。 178 名前:年表 1109年 夏 3/6 :04/07/28 12 20 〔双頭山〕 双頭山を離れた黄信の部隊1000、南からの敵一万の攻撃によって、ほぼ全滅。 董万、二万の軍勢で、双頭山本営を撃破する。 李忠・鮑旭・孫立、残兵1000とともに秋風山砦に立てこもる。 朱仝・単廷珪・宋清、残兵300とともに春風山砦に立てこもる。 董万、食糧にする羊を使い、双頭山の罠を浪費させる。 李忠、味方の屍体を敵と誤認し、石積みを無駄に使う。 朱仝、敵大将の首を討つため、敵陣に突入。単廷珪負傷。 179 名前:年表 1109年 夏 4/6 :04/07/28 12 20 秦明、黄信の放った使者と遭遇。騎馬600を率い、急遽、双頭山の救援に向かう。 梁山泊にも、双頭山の危機が伝わる。林冲・史進、双頭山へ急行する。 李俊、流花寨防衛に固執した呉用を詰る。 李俊、流花寨の本隊の撤兵のため、軍船を出動させる。 ● 李忠、敵陣へ突入し、戦死。 朱仝、孫立、敵陣への突入を繰り返す。秦明の騎馬隊600到着。 林冲隊・史進隊の到着を知り、董万、撤兵する。 ● 朱仝、死にながらも双頭山に立つ。眼の炎、消える。 180 名前:年表 1109年 夏 5/6 :04/07/28 12 21 〔梁山泊〕 趙安、董万の大勝の報をうけ、膠着を解き、攻勢に転ずる。 呼延灼・穆弘・関勝、趙安軍に一当たりして、五丈河畔まで撤兵。 彭王己、呼延灼を先に退かせ、項充・郭盛とともに殿軍を引き受ける。 ● 彭王己、項充・郭盛を撤退させ、自身は「趙」旗へ奔る。討死。 戦後の軍議の席で、林冲、呉用を非難する。 宋江、呉用の軍師の任を解き、宣賛を本隊の軍師に任命する。 秦明、双頭山再建の間、その近郊に駐屯する。その間、関勝は二竜山へ。 181 名前:年表 1109年 夏 6/6 :04/07/28 12 21 武松・李逵、宋太公の身辺を脅かす、高廉軍の者20数名を誅す。 呼延灼、朱富の店で、項充から彭王己の最期を聞き、泣く。 この頃、二竜山・双頭山への入山希望者が増える。 項充、水陸両用部隊(1500名)の調練を命じられる。 童貫、聞煥章に、自分の軍以外の禁軍の出動を認める。 蔡京、軍費の行き詰まりから、講和の途を探る。 聞煥章、地方軍の縮小に反対する廷臣三名を暗殺する。 182 名前:年表 1109年 秋 1/1 :04/07/28 12 23 再建の終った双頭山、董平を新たな指揮官とする。楽和も残る。 武松・李逵、宋江に父の死を伝える。 朱武、シ下口の造船所の壊滅作戦への協力を、水軍に依頼する。 陶宗旺、双頭山から戻り、五丈河の堰の建設に着手する。 袁明暗殺のため、樊瑞・公孫勝、開封府へ潜入する。 董平、燕青・孟康に、馬千頭の買い入れを要請する。 孟康、段景住を伴い、馬の買い付けのため、遼へ向かう。 童猛、シ下口攻撃のため、孔明を上流五里の地点まで輸送する。 孔明、100名の部下とともに、シ下口造船所に潜入する。 孔明、火を放ち、シ下口造船所を壊滅させる。 ● 孔明、炎上する船の下敷きとなり、焼死。 童猛、82名の兵を収容し、梁山泊へ帰還する。 183 名前:年表 1109年 冬 1/1 :04/07/28 12 23 王英、呉用の指示で、恩州で工作。楊林、田虎の叛乱を探る。 徐寧、新たに双頭山が買った馬千頭を、長槍隊に編成するため、双頭山へ。 扈三娘、段景住、皇甫端を伴う。 孫二娘、済州の闇の妓楼(青蓮寺経営)の情報を掴む。 孫二娘、裴宣をげっと。 599 名前:年表 1109年 冬 改訂版 :04/11/15 18 42 11 王英指揮下の飛竜軍、恩州に展開。田虎の叛乱を偵察した楊林と合流。 △ 林冲騎馬隊 林冲黒騎兵100 索超青騎兵100 扈三娘300 馬麟1,000 △ 双頭山に1,000騎の騎馬隊 徐寧、扈三娘、皇甫端、段景住、その調教のために出向 徐寧、長槍騎馬隊の構想を林冲に告げる。 △ 済州、兵200駐屯。裴宣、統治機構の整備。文治省25名。 孫二娘、闇の妓楼、闇の金貸(青蓮寺経営)の情報を裴宣に伝える。 闇の妓楼には、史進他の上級将校も通う。 孫二娘、裴宣に急接近。裴宣への想いを打ち明ける。 △ 双頭山、新総隊長董平により面目を一新。 601 名前:年表 1110年 春 :04/11/15 18 57 04 宋江、盧俊義とともに正月を祝う。 裴宣、孫二娘との結婚の許しを宋江に乞う。宋江、祝福する。 ◇ 北京大名府から官軍水軍の兵士5,000、偽装して夏津から武邑に移動。 董平、鮑旭の1,000と扈三娘300の騎馬隊を派遣する。 鮑旭、敵の陽動を見抜き、恩州に展開する飛竜軍の危機を救うため急行する。 王英、扈三娘を敵の矢から守り、負傷する。 鮑旭、扈三娘、徐寧、無事飛竜軍を救出する。 戴宗、南京応天府の張横のもとに行く。青蓮寺による符牒の解読への対策を練る。 張横、長男張敬を梁山泊に送り、次男張平を連れ旅に出る。張平の盗癖に悩む。 蔡京、反対派の廷臣を暗殺し、梁山泊の仕業に偽装する。 裴宣、開封府に潜伏し、袁明暗殺の機会をうががう。 公孫勝、禁軍の流花寨攻撃の情報を掴む。 張横、武松、李逵の篭もる石梯山を訪ねる。石梯山は対田虎用の寨。 李逵、盗みをはたらいた張平を折檻する。張横、子午山に向かう。 宋江、王英の気持ちを扈三娘に伝えると約束する。 △ 水軍増強 兵2,000になる。項充の水陸両用部隊を加えると、3,500 張横、張平を王進に託す。
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【オープ歴~ヴィ―パ歴】 年 年表に明記されている事 年表以外で判明している事 その他 オープ歴以前 旧人類の存在? (オープ歴)0年 人類の誕生 500年 人類、原初ロクシアを征服 1200年 古代魔導文明の誕生 4650年代以前 大慶帝国の前身が誕生? 5000年 古代魔導文明最盛期 5100年 ファーストブラッドウェーブ勃発 // 変遷の三獣襲来 古代魔導文明滅亡 歴史の空白期間(数百~千年単位) ---- ---- ---- // ヴォルゲン?が再起動。活動を開始 (ヴィ―パ歴)0年 暗黒時代 500年 復興中 1000年 ニアセカンドブラッドウェーブ // 外海生物による大侵攻 竜達の奮闘で被害は抑えられる 1700年 セカンドブラッドウェーブ // 滅竜戦争開戦 【ロクシア歴0年~現在】 年 年表に明記されている事 年表以外で判明している事 その他 ↓ 1750年 滅竜戦争終結 魔界・魔族の誕生 空白期間(百年前後) ---- ---- ---- (ロクシア歴)0年 復興開始 各地で都市国家が興る 50年 第一次魔族侵攻 120年 第二次魔族侵攻 500年 復興中 700年 第三次魔族侵攻 // ヴァールズ帝国滅亡 その他の国家も多数滅亡 魔族側が大勢を決し、以降支配が100年続く 800年 第四次魔族侵攻 アル・ワーコレーにより魔王討伐が成される 空間喰いが一時的にロクシアに顕現 1000年 各地で国家の興亡が続く ~1500年辺りまで 1300年 魔法使いマザーを含む勇者一行が魔王を討伐 グリル帝国からリヴァイク地方が分離 // 調和の刻印が局地的な外海生物群の襲撃を食い止める モドオウド国滅亡 ドレイデス戦争 1400年 アッシュラ誕生? 1500年 エルティス内戦→滅亡 1682年 アルファート・スタインが砂漠の白壁建設 ガイオウ王国が共和国制へ 1712年 第三次覇権海戦 1740年 ヴィラ王国滅亡→ヴィラ植民地に 1750年 ピグリア王国滅亡→ピグリア植民地に 勇者アンリと魔王ダガラスが和解 1790年 ココ王国滅亡→エレメニウム共和国に併合 バルナ魔石戦争 1800年 現在 ---- ---- ブラックシープ商会討伐作戦 目次に戻る
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年表 回應 年表 ※以梅茵出生為0年。 年分 網路版 大事記 -02年~02年左右(*1) 第281話 前三王子打敗前大王子,前三王子幾乎全家都遭到毒殺。(*2) 00年夏 梅茵出身。 06年左右 第193話 地方的青衣神官被徵召去中央的神殿,斐迪南接手神官長管理。(*3) 回應 名前
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概要 シオ=フミスの司書試験合格年を0年とする年表です。 年表 年次 話数 内容 前200年頃 ニガヨモギの使者 10話 民族大戦 前95年 10話 パレナ会議で民族間の講和が成立 圕の大魔術師、アフツァックに中央圕を設立 司書(カフナ)制度の誕生 前13年 - シオ=フミス誕生 前7年 3話 シオ=フミス、セドナ=ブルゥと出会う 0年 14話 シオ=フミス、司書試験に合格。司書見習いになる。
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ノートに沿った歴史年表です。 各リンクをクリックすると、詳細の説明に飛びます。 ※インド史以降の歴史年表です ヨーロッパ史以前は随時追加更新予定 第1章:オリエントと地中海世界 Ⅰ.メソポタミア Ⅱ.エジプト Ⅲ.地中海世界 Ⅳ.古代オリエント世界の統一 Ⅴ.ギリシア世界 Ⅵ.ローマ世界 第二章:アジア・アメリカの古代文明 Ⅰ.インド Ⅱ.東南アジアの諸文明 ※プリントとして配布 Ⅲ.中国
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年表 桐生一馬と錦山彰に関するもののみの年表です ※年齢は(満)表示 西暦 年齢 詳細 備考 1968 0 6/17 桐生一馬 誕生10/8 錦山彰 誕生 1984 16 堂島宗平と杯を交わし極道の世界へ 1988 20 "神室町21世紀再開発計画"が始動。"カラの一坪"騒動が勃発 1993 25 桐生一馬、蛇華に拷問される。助けに来た風間新太郎が構成員の攻撃で足に負傷を負う 龍オン/風間慎太郎のキャラストに詳細あり 1995 27 10/1 錦山彰、東城会直系堂島組組長の堂島宗平を殺害。桐生一馬が錦山の罪を被り、殺人罪で10年の懲役となる #0000cd コメント コメント